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追記大歓迎(^ω^) コマンド表の見方 基本技 ▼通常構え(抜刀時)の固有技 ├LP(LP+RK含む) ├RP(RP+LK含む) ├WP(WP+LK含む) ├LK ├RK └WK 通常構え(納刀時)の固有技 背向け時の固有技 金打からの派生技 卍あぐらからの派生技 地雷刃からの派生技 無想からの派生技 卍蜻蛉からの派生技 投げ技 隠し技/アイテム技
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コマンド表の見方 基本技 ▼固有技 ├LP(LP+RK含む) ├RP(RP+LK含む) ├WP(WP+LK含む) ├LK ├RK └WK(LP+WK含む) スターバースト中の技 投げ技
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魔界戦記ディスガイア3Return 攻略wiki 開発元 日本一ソフトウェア 発売元 日本一ソフトウェア ジャンル 1,000万時間遊べる史上最凶のシミュレーションRPG 対応機種 PlayStaytionVita プレイ人数 1人 発売日 2011年12月17日発売 メーカー希望小売価格 6,090円 セーブに必要な容量 96MB以上 ダウンロード版配信日 2011年12月17日配信 ダウンロード版販売価格 3,500円 ダウンロード版容量 1619MB キャラクターデザイン 原田たけひと 音楽 佐藤天平 公式サイト http //disgaea.jp/3return/
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このwikiはYAMADAが提供するディスガイア魔界コレクション 3の非公式wikiです。 みなさんで情報提供していきましょう。 【公式】:http //nippon1.jp/mobile/dmcollection/ http //gpf.mymd.jp/ https //twitter.com/ygame_official ■対応OS Android:推奨 Android OS ver2.3 iOS iOS4.3以上 ※サポート対象外:Android OS ver2.2以下・ver4.0以上、タブレット型端末 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人は○○運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ゲームに関する問い合わせに関してはこちらから(ゲームの開発元の問い合わせURLを編集してください。) ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、△△会社に帰属します。
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魔界戦記ディスガイア3 ストーリー 概要 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 魔界戦記ディスガイア3 Return 概要(Return) 評価点(Return) 問題点(Return) 総評(Return) 魔界戦記ディスガイア3 【まかいせんきでぃすがいあすりー】 ジャンル 400万時間遊べる史上最凶のシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2008年1月31日 定価 7,140円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 魔界戦記ディスガイアシリーズ ストーリー 魔王城の一室。ホルマリンや剥製などが並べられた研究室のような自室で、マオは一心不乱にマンガを読みふけっていた。マンガは超勇者が極悪魔王を打倒するストーリー。読み終わった後、マオは一大決心をする。「我は今日から勇者になるぞ!」仮にも魔立邪悪学園の理事長でもある魔王の一人息子が”勇者”になろうとは一大事。しかし、オヤジを倒すことを目標としているマオは”魔王を倒すのは勇者と相場は決まっている”という論理で、勇者になるための力を手に入れようと考える。付き人のじいやの助言を得たマオは、勇者を捕獲して、その力の謎を解き明かそうとするのだった。(魔界戦記ディスガイア3 公式サイトから引用) 概要 やり込み要素の豊富さから話題を呼んだ魔界戦記ディスガイアシリーズの第3作目。発売・開発元の日本一ソフトウェアの初PS3参入作品でもある。 本作は「学園」がテーマになっており、魔王は学園の理事長、主人公は学園一の優等生、暗黒議会はホームルーム、といった風に登場人物の肩書きやシステム名がテーマに合わせて変更されている。 加えて舞台が魔界ということで、価値観が人間界のそれと逆転しているという設定になっている(例:いい子は不良、悪い子は優等生)。 『2』のウェポンマスタリーシステム、前科システムが廃止され、新たなやり込み要素として「学級界」が追加された。転生・アイテム界は従来通り。 発売当時はバグの多さが問題視されていたが、現在そのほとんどはバージョンアップ(2009年9月配信のver5.10が最新)により修正されている。 ゲームシステム 『魔界戦記ディスガイア』と共通している部分は省略する。 ジオブロック ジオエフェクトの戦略性とパズル要素を、より強めたシステム。 ジオパネルとジオエフェクトが一体化したもので、直接上に乗ることでその効果を得られる。 落下や移動などで同じ色のジオブロック同士が隣接するとそれらは消滅する。上手く利用すれば落ち物パズルのような連鎖も可能。 学級界 アイテム界によく似たランダムダンジョン。全10階で、キャラクターの能力や装備適性を鍛えるのが目的。 装備適性は装備品にかかる補正であり、例えばATKの適性が200%だと装備品のATKの数値が2倍になる。 移動力・反撃回数の強化といった暗黒議会の議題のいくつかが、こちらに移動された。 1周にかかる時間は5~10分程度で、暇つぶし感覚で楽しむことができる。 凶室 現実の教室を模したマップにキャラクターを配置することで、様々な恩恵を受けられるシステム。 席替えにより隣同士になったキャラクター達は「お友達」となり、連携攻撃の発生確率が上昇する。 委員会(部活)を設立してキャラクターを所属させ、委員会ごとの特殊効果を得ることができる。 「帰宅部」「風紀委員会」といったまとも(?)なものもあれば、「隅っこ委員会」「正義戦隊」といったふざけた名前のものまである。 凶室内のキャラクター(汎用含む)とは会話が可能で、愛着が沸き易い。 魔ビリティー 「○○から受けるダメージを減少させる」「○○のときステータス+20%」といった、キャラごとの特殊能力を自由に付け替えられるようにしたシステム。 各キャラクター、種族固有で付け替え不可の固有魔ビリティと、レベルアップなどによって習得可能で付け替え自由な汎用魔ビリティの2種が存在する。 例えば主人公のマオは、フィジカルブースト(物理技のダメージ+15%)・マジカルブースト(魔法技のダメージ+15%)という2種類の魔ビを習得可能で、それを状況によって使い分けることができる。 例:前のステージは剣装備+フィジカルブーストでクリアしたが、宝箱からとても強い杖(魔法向け武器)が手に入ったので次のステージは杖装備+マジカルブーストで攻略 汎用魔ビリティーは、キャラ界を利用することで他のキャラクターに継承させることができる。汎用キャラであれば、転生で別種族になることでも異なる種族の魔ビリティを継承可能。 ダメージを上昇させる魔ビリティーで最大ダメージに挑戦したり、ステータスを上昇させる魔ビリティーで全てのステータスを上限に到達させるなど、プレイスタイルの幅を広げてくれる。 評価点 ゲームテンポの向上 移動速度を変更できるようになった。 クリア後の世界を楽しめる「後日談」の追加。隠し要素を楽しむために、いちいち周回する必要がなくなった。 後日談専用のストーリーもあり、本編とはまた違った雰囲気のドタバタ劇が展開される。 『2』で評判の悪かった前科システムが廃止され、『1』のEXP増加屋が復活した。4倍までだった『1』と異なり、いくらでも効果が重複するためかなり効率の良いレベル上げができるようになっている。 最終的には5分でLv1からLv9999にできるようになる。凄まじい勢いでレベルが上がっていくのは爽快。 修羅の国(*1)の条件も緩くなっている。 やり込み要素の強化 やり込み要素のボリュームは『2』以上。キャラのステータスは9999万9999まで強化でき、与ダメージは10億を超える。 学級界の追加により、装備適性上げという新しい遊び方が加わった。 廃止されたウェポンマスタリーのかわりに、イノセントの武器・防具マスタリー屋が追加された。アイテムのパラメータを大きく強化できる。 『2』までのATK強化屋のような数値を上乗するタイプとは異なり、イノセントの数値分だけパラメータを倍化させる(最大の500だと6倍)。 アイテム界のボスことアイテム将軍・大王・神の無限重殺の解禁。ボス撃破→デール(脱出用アイテム)→ボス撃破→デール→…の繰り返しで、アイテムをパラメータカンストまで強化できるようになった。 転生作業も健在。レベル上げと転生を繰り返していくことで、基礎ステータスを上昇させられる。 固有キャラは16体、汎用キャラは45種以上。DLCを除いてもこれだけのキャラクターが作成可能。 魔物型キャラの地位向上 『初代』や『2』で不遇気味だった魔物型キャラは、追加要素と調整により大躍進を遂げた。 自分に向かって投げられたキャラを弾き飛ばす「投げレシーブ」が実装。投げると違いコマンド数を消費しないため、味方を超遠距離の敵陣まで突っ込ませる等戦術に組み込める。 武器に変形する「魔チェンジ」。人型キャラに好みの魔物型キャラを組ませる遊び方ができる。後述する調整不足の問題もあるが試み自体は評価できる。 ウェポンマスタリーがレベル依存でなくなったことで、転生のたびに弱体化する問題が解消された。 人型キャラの魔ビリティー装備数が2つに対し、魔物型キャラは3つ装備可能(うち1つは固定)。 例えば魔法の射程を伸ばす魔ビリティを2種類装備させることで、超遠距離の敵を魔法で狙い撃てる砲台キャラが完成する。 敵をすり抜けられる飛行タイプの魔物型キャラは非常に使い勝手が良く、攻略でもアイテム界などのやり込みでも重宝する。 賛否両論点 やりこみ要素 本作の売りであるやりこみ要素が一方では作業感も伴っているのでプレイヤーを選ぶゲーム性になっている。 キャラクターグラフィック PS3の性能に見合わない「ドット絵」のキャラクターグラフィックには、賛否が分かれる。 過去作を楽しんだプレイヤーからは概ね好評だが、新規や前作からの変化を期待するプレイヤーからの評判は良くない。 ねこばば屋によるアイテム増殖 肉球スティックという武器に付いている特殊イノセント「ねこばば屋」の効果で、アイテム増殖ができる。 増殖できる対象には強化済みのアイテムも含まれている。加えてアイテム増殖と同時にそれに付与されているイノセントも増える。 つまり、無限重殺でパラメータカンストまで強化したアイテム1個を短時間で20~30個に増殖したり、10しかない防具マスタリー屋をMAX(500)まで強化することができる。 これについて、発売当初は「楽ができていい」「むしろ増殖が楽しい」という肯定派と、「チートみたいで嫌だ」「ゲームがつまらなくなった」という否定派で意見が分かれていたが、時間がたつにつれ全体的に肯定派寄りになっていった。(*2)(*3) なお、バージョンアップでも修正されなかった点と、後述の『Return』や続編である『4』に継承された点から、現在では仕様と認識されていることが多い。 ただし、さすがにバランスを壊しすぎたのか、続編の『5』ではバランス調整(複製効率大幅ダウン)が入り、『D2』には継承されなかった。 ダメージバランスが悪い 本作では、特殊技(武器依存の技、魔法、キャラ・職業依存の技)を強化することができ、強化するとダメージ倍率が倍増する(敵キャラの使用する技も同様に、強い敵の技ほど強化されている)。その強化について、ゲーム内では一見、ダメージの倍率が増えているような説明だが、実際は攻撃側の攻撃パラメータにかかる倍率のみ増加しており、防御側の防御パラメータにかかる倍率は1.0倍のままである。そのため、特殊技の強化度合いにかかわらず、防御力や魔法防御力はその数値の1/3の値しかダメージを軽減することができない。 したがって、ゲーム後半になるにつれ、防御力や魔法防御力が高くても技の威力に押し切られることが多い。具体的には、敵の攻撃力が味方の防御力の1/8程度しかなくても、特殊技でダメージを受けてしまう。 上記より、育成終盤においては防御力や魔法防御力は死にステと見做されることも多い(*4)。そのため回避率(SPD)が実質的な防御力であると考えても良い。 ハイパーインフレするディスガイアシリーズでは仕方のないと言えるかもしれないが… また、回避が実質的な防御であり、大技が直撃すれば格下からの攻撃でも致命傷となるのはある意味リアルかも知れないが。 属性魔法のダメージが低い 今作では「マナ」を消費して所持する攻撃スキルを強化(ダメージ倍率を増加)させることが可能になっているが、物理攻撃は最大640%もの倍率に強化できるのに対し各種属性魔法の最大倍率は145%と、500%近くもの差をつけられてしまっている。 魔法は遠距離・範囲選択可能、属性相性を利用することで更にダメージ上乗せと非常に強力であるため、遠距離魔法で難易度が簡単に上下することを防いだのかもしれないが、基本的にタイマンとなる強ボス戦では魔法職は火力不足が顕著となってしまった。 移植版(というか実質完全版)のReturnでは倍率の伸びが大幅に強化され、この問題は改善された。 ストーリー ディスガイアシリーズ自体あまりストーリーを重視した作風ではないのだが、終盤の展開は『1』と並ぶほどの評価を受けている。 特に第7話のイベントは感動したという意見が多い。一見超展開の様にも見えるが伏線はしっかりと張られており、RPGのお約束を上手く利用したシーンであるとも言える。 ただし、シナリオ展開が以下の理由によりわかり辛く、超展開のように見えてしまうことも多い。 物語の舞台について、善と悪が逆転した世界という設定だが、後述のチャンプルー先生など一部矛盾していると思われる設定がある。 マオに訪れる精神の変化について、ココロの銀行という設定や、「ソース派としょうゆ派」等、唐突すぎる例えが分かりにくい。 メインキャラのうち、チャンプルー先生とラズベリルが話をややこしくしている。 2人ともセリフの量が多く、チャンプルー先生は物語の転機の影のキーマンでもある。しかしチャンプルー先生は話す物事全てをいちいち料理にたとえてくるため、テキスト量が無駄に多くなり、結局重要な内容はどれだったのかが埋もれてしまう(キャラ設定としては成功しているが、イベントの見せ方としては失敗している)。 ラズベリルに至っては熱いだけで物語の進行にかかわるセリフは終盤まで殆どなく、その場のムードメーカー。なのに喋る場面は多い。 問題点 新システム「魔チェンジ」の調整不足 魔物型キャラを「武器」に変身させるシステム。ターン制限付きだが、強力な特殊技(魔チェンジ技)を使えるようになる。 ただ、魔チェンジを使用すると装備した側の武器が一時的に消滅する。加えて魔チェンジ武器のパラメータは元となった魔物型キャラのステータス依存なのだが、その割合が低い。 そのためアイテム育成が進むと通常武器の方が強くなり、「魔チェンジを行うとステータスが下がる」という現象が発生してしまう。 出撃可能人数が減る(武器と装備者で2体分になるため)、一定ターン過ぎると武器側のキャラが消滅などのデメリットも痛い。 ただし、一部のキャラはレベルアップの効率アップに大きく貢献したり、とある裏技と組み合わせて驚異的な強さの武器入手が可能なため、全く活用法がないわけではない。本来の活用法とかけ離れているのは問題ではあるが…。 倉庫の使い辛さ ソート機能こそあれど、アイテム表示が一列のみで種類ごとに分割することができず、アイテム管理が面倒。 お金(ヘル)の無価値化 前作『2』も終盤になると店は消耗品購入か、売却ぐらいの用途しかなく、ヘルが余りがちになることが問題視されていた。 本作は前作と比べ、ヘルの使用用途はほぼ同じながら購入できる装備品の上限ランクが下がっている。そのため、ヘルの無価値化が前作よりさらに早いタイミングで発生してしまっている。 隠しキャラ「魔人」のガッカリ性能 本作ではメインシナリオをクリアすると「魔人」という隠し職業の汎用キャラを作成可能になるが、その魔人の性能が残念すぎる。 移動力が3で投げ射程がたったの1。特に投げ射程は、非力な魔法使い系キャラでも最低3はあるのに酷い。 装備品を含めた最終的な能力が、全キャラクター、全職業中で最低。 ディスガイアシリーズにおいて、装備品の性能と、装備適性(*5)がパラメータ全体におけるウエートは非常に高い。千時間レベルのやり込みをしない限り、最終的なステータスの99%は装備品が占めることになる。 しかし魔人は、その装備補正が全キャラクターの、全職業中で最も低い(力は魔法使いと同程度で、魔法攻撃力は戦士と同程度、素早さは重騎士と同程度…)。 利点を挙げるとすれば、属性耐性が高めなのと、習得する魔ビリティーが一部有能であることぐらい。 バグ 今でこそ修正されているが、当初は凄まじい量のバグがあった。 総評 発売当時はバグの多さが大きな問題点であったが、度重なるバージョンアップによりその大半は修正され、同時にレイアウトやシステムが遊び易く改善された。 やり込みに重きを置いたゲーム性は中毒性が高く、作業好きな人なら病み付きになるだろう。ほどよい難易度もそのままで、SPRG初心者でも取っ付きやすい。 腰を据えてじっくり楽しめるRPGを求めている人にはおすすめのタイトルである。 余談 2009年9月17日には『魔界戦記ディスガイア3 ラズベリル編はじめました。』が発売された。オフラインユーザー向けのアペンドディスクで、バグ修正・システム改善の役割も担っている。 ディスガイア3の公式ホームページのキャラ紹介にて、サファイアの座右の銘に「先手必勝」とあるが、これは誤植。正しくは「先手必殺」である。 魔界戦記ディスガイア3 Return 【まかいせんきでぃすがいあすりーりたーん】 ジャンル 1,000万時間遊べる史上最凶のシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ヴィータ メディア PlayStation Vitaカード 1枚orダウンロードソフト 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2011年12月17日 定価 Vitaカード版 6,090円(税込)DL版 5,000円 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 PlayStation Vita the Best 2013年4月25日Vitaカード版 3,990円(税込)DL版 3,500円 判定 良作 魔界戦記ディスガイアシリーズリンク 概要(Return) 『魔界戦記ディスガイア3』のPS Vitaへの移植作品。PS3版で配信された全てのDLCを収録。 新しいシナリオとして「テスト争奪バトル編」「初恋!?超不良伝説編」「邪悪学園文禍祭編」「死立魔神学園編」が追加された。 全てフルボイスである(折り鶴の明日禍のみ担当声優が変更されている)。 他にもキャラクターの立ち絵にアニメーションが追加(『4』と同じ)されたり、ゲームオーバーになってもタイトルに戻されないなど、追加・変更点が多数。 評価点(Return) ロード時間が短く、快適にプレイできる。 PS3版のDLCを全て無料で楽しめる。そのボリュームの多さはシリーズ屈指。固有キャラの数はなんと50体以上。 過去作の主要キャラクターがほぼ全員(*6)出演している。加入時の小イベントも加入済キャラクターによって内容が変化する(*7)など、芸が細かい。 ゲームオーバーを駆使したデールの量産、ねこばばの確率上昇など、携帯機向けにやり込みのハードルが下げられより万人向けになった。 新シナリオは本編の出番が少なかったビッグスター様や極上のサルバトーレにもスポットが当てられており、短いながらもキャラクターが好きなプレイヤーにとってはとても楽しめる内容になっている。 凶育指数システムの導入。ゲームを起動していない時間が長かれば長いほど値が増加し、その分だけ獲得経験値・マナに補正がかかる。 ねこばばの確率が上昇したり、神水の効果が上がるといった恩恵もある。ゲームを遊べる時間が限られている人にとっては嬉しい要素。 『4』でキャラメイキング要素の一つであった、汎用キャラのボイス選択も導入。 人気ボイスの1つである女魔法使いの『ぽこん』について、『4』のデフォルトのボイスは初登場の『2』と声色が異なっていたのだが、これにより、初登場の『2』の『ぽこん』ボイスが復活した。 問題点(Return) 中断セーブ機能がない。本体のスリープ機能があるとは言え不便である。 背面タッチパッドを利用したカメラワークの操作が暴発し易いと不評。設定でオフにできるのでプレイの障害になるほどではない。 一部の特殊技演出中に処理落ちが発生する。 属性魔法のダメージ倍率は修正されたが、回復魔法の倍率はそのまま(上限145%)となっている。そのため、育成終盤になってくるとHP回復魔法は決定的な火力不足となってしまう。 ヴァルバトーゼが出演していない。次回作の主人公なのだから当たり前と思うかもしれないが前作のリメイク版(2P)ではその(2P)にとっての次回作の主人公マオが出演していたので人によっては気になることだろう。さらに言えば本作では(4)の登場人物であるフーカとデスコが出演しているのでなおさらである。 そもそもなぜヴァルバトーゼを差し置いて上記の二人を出演させたこと自体が謎である。二人は人気キャラクターなのでそれが理由で出演させたのだと思うが、それなら二人以上に人気が高いヴァルバトーゼはなおさら出演させるべきだと思うのだが・・。 総評(Return) やり込み要素の豊富さと、どこでも楽しめる手軽さ、双方を兼ね備えた良移植作品。ファミ通クロスレビューでは32点・ゴールド殿堂入りという高評価を得た。 整備されたシステムから遊び易く、過去作をやり尽くした廃人はもちろんのこと、シリーズ未経験者・ライトユーザーにも入門用として強くオススメできる。
https://w.atwiki.jp/kumapanda/pages/90.html
コマンド表の見方 基本技 ▼通固有技 ├LP(LP+RK含む) ├RP(RP+LK含む)? ├WP(WP+LK含む)? ├LK ├RK └WK(LP+WK含む) ハンティングスタイルからの技 前転からの派生技 その場しゃがみ、ヒッププレス系からの派生技 投げ技
https://w.atwiki.jp/sagaeb/pages/126.html
固有技 技名 威力 消費 回数 属性・効果 武器 熟練 手 スペルエンハンス G 0 0 補助 セージロッド・ルーンの杖 拾 棍棒 37 片 ブレス G 0 0 補助 栄光の杖 拾 棍棒 57 片 祝福 G 0 0 補助 リバティスタッフ 拾 棍棒 91 片 フェザーシール G 0 0 補助 レディホーク M 斧 52 片 死の舞 G 10 1 気絶 補助 ヴォーパルアクス 拾 斧 52 片 勝利の詩 G 30 1 補助 聖王の槍 M 槍 91 両 パワーヒール G 150 1 回復 生命の杖 拾 棍棒 30 片 大地生気法 G 400 0 回復 大地の剣 拾 小剣 82 片 デミルーン F 10 1 斬 盾・ガード無効 曲刀系 拾 剣 10 片 スパイダーネット F 10 1 スピードダウン スパイダーソード 拾 剣 64 片 ナースヒール F 100 1 突 回復 ナイチンゲール 店 小剣 22 片 聖光 F 500 2 聖 回復 デイブレード 拾 大剣 62 両 落月破斬 E 15 1 斬 盾・ガード無効 刀系(ムーンライトを除く) 拾 大剣 20 両 マッドバイター E 30 4 突 混乱 ロブオーメン ジ 小剣 46 片 風狼剣 E 35 2 斬 風 幻獣剣 拾 剣 94 片 殺人剣 E 44 1 斬 気絶 クリティカル 対人 ヴォーパルソード 拾 大剣 91 両 スウィング E 45 1 突 地 スタン ハルベルト・獣人の槍 拾 槍 91 両 分子分解 E 60 1 気絶 スプラッシャー 拾 剣 102 片 月光 E 450 1 回復 ムーンライト M 大剣 34 両 退魔神剣 D 10 1 斬 聖 盾・ガード無効 妖刀龍光 拾 大剣 25 両 動くな D 10 1 打 麻痺 タンブラーロッド 拾 棍棒 18 片 居合い抜き D 10 1 斬 武器変化 後攻 仕込み杖 拾 棍棒 49 片 ウェイクアップ D 10 1 武器変化 マスカレイド M 小剣 83 片 ウェアバスター D 10 1 突 対獣 シルバーフルーレ 店 小剣 25 片 ウェアバスター D 15 1 打 クリティカル シルバーハンマー 店 棍棒 67 片 トライシューター D 20 3 突 ルツェルンガード・ブリッツランサー 店 槍 91 両 ポセイドンシュート D 25 1 突 トライデント・重水の槍・ランサー 店 槍 91 両 妖精の矢 D 40 1 混乱 妖精の弓 拾 弓 41 両 サクション D 45 1 吸収 スペクターソード 拾 剣(小剣と同じ) 78 片 サクション D 45 1 吸収 ソウルセイバー 拾 小剣(剣と同じ) 78 片 レゾナンスウィープ D 50 1 音 魅了 カナリアの弓 拾 弓 25 両 マイダスハンド D 65 1 打 気絶 ゴールデンバット 拾 棍棒 18 片 魅惑の瞳 D 80 1 魅了 イビルアイ 拾 剣 91 片 火龍出水 D 100 1 火 回復 混乱 赤水晶のロッド ジ 小剣 80 片 百花繚乱 D 100 10 突 クリティカル イロリナの星 拾 小剣 60 片 ヨーヨー C 20 1 打 盾・ガード無効 手斧・フランシスカ 店 斧 09 片 ジンギスカン C 30 5 打 バイキングアクス 店 斧 43 片 スケアーボイス C 40 1 音 スクリーマー 拾 剣 91 片 蛇剣 C 40 1 突 クリスナーガ 拾 小剣 25 片 振り逃げ C 50 1 打 回避 ゴールデンバット 拾 棍棒 20 片 ハートシーカー C 80 1 魅了 ウィンクキラー 拾 弓 91 両 一刀両断 C 100 1 斬 クリティカル オートクレール M 大剣 70 両 雷殺斬 C 110 1 斬 雷 名刀千鳥 拾 大剣 45 両 ブレードネット B 30 1 斬 麻痺 スパイダーソード 拾 剣 91 片 氷の瞳 B 30 1 麻痺 イビルアイ 拾 剣 91 片 殺虫剣 B 35 10 斬 ヴォーパルソード 拾 大剣 51 両 プロミネンス斬 B 40 1 斬 火 炎の剣 拾 剣 69 片 サイコバースト B 50 2 火 ウィルスピア 拾 槍 57 両 カマイタチ B 55 3 斬 風 風神剣 店 剣 91 片 電光ブーメラン B 55 1 打 雷 盾・ガード無効 トアマリンの斧 拾 斧 59 片 咬竜剣 B 60 1 斬 対竜 幻獣剣 拾 剣 94 片 サンダーボルト B 60 1 雷 青水晶の槍 拾 槍 91 両 スターバースト B 300 1 斬 武器変化 七星剣 M 剣 120 片 グランドバスター A 20 2 打 地 盾・ガード無効 コムルーンハンマー 拾 棍棒 58 片 霧氷剣 A 45 8 斬 冷 氷の剣 ジ 大剣 92 両 月影 A 50 6 冷 ムーンライト M 大剣 53 両 デミルーンエコー A 55 2 斬 盾・ガード無効 曲刀系 拾 剣 27 片 太陽光線 A 80 2 聖 デイブレード M 大剣 91 両 サイコバインド A 100 1 突 麻痺 神槍ロンギヌス Mジ 槍 91 両 雷撃衝 H 115 3 突 雷 スタン ウコムの鉾 拾 M 92 両 全滅斬 H 125 5 打 気絶 クリティカル ガーラルアクス 拾 斧 85 片 抜刀ツバメ返し S 50 2 斬 武器変化 後攻 仕込み杖 拾 棍棒 77 片 稲妻斬り S 80 2 斬 雷 風神剣 店 剣 62 片 スターライトアロー S 100 11 射 後攻 星天弓 拾 弓 89 両 地獄爪殺法 S 125 8 打 毒 爪 店 体術 55 両 冷凍剣 SS 40 1 斬 冷 気絶 盾・ガード無効 アイスソード 景 大剣 91 両 大震剣 SS 80 3 地 スタン 大地の剣 拾 小剣 84 片 デストラクション SS 90 1 打 デストロイヤー 拾 斧 94 片 死ね矢 SS 145 1 射 気絶 ドビーの弓・死の弓 店 弓 87 両 飛翔脳天撃 SS 150 1 打 ジルコンの斧 拾 斧 120 片 ダンシングソード SSS 33 1 武器変化 トリプルソード M 大剣 93 両 オービットボーラ SSS 215 1 打 ホークウインド M 斧 93 片 下り飛竜 ACE 150 1 突 竜槍ゲイボルグ M 槍 95 両 夢想弓 ACE 200 1 射 エリスの弓 ジ 弓 94 両 叩き潰す NT 230 1 打 気絶 アンバーの槌 M 棍棒 93 片 スウォーム MAX 55 15 斬 回数ランダム ワームスレイヤー 拾 剣 77 片 皆死ね矢 MAX 100 42 気絶 回数ランダム ヴェルニーの弓・グリムリーパー 拾 弓 34 両 スターストリーム MAX 377 1 冷 雷 武器変化 七星剣 M 剣 120 片 とりあえず技術リスト埋める人/見切り用 熟練度120は空欄だったため埋めるためだけです まだ出てないの→レフトハンドソード(不動剣・王者の剣・レフティフォーク) 追加希望→ デストロイヤーで「フェイタルエクリプス」、詩人の剣で「武装弦楽祭」、ガーラルソードで「彗星剣」 バスタードソードで「三段斬り」、グレートソードで「地ずり残月」、ヴェルニーソードで「燕返し」 スピアで「三段突き」、ハルベルトで「狂乱撃」、ガーラルスピアで「一文字突き」 レイピアで「乱れ突き」、エストックで「三星衝」、ヴェルニーレイピアで「透明剣」 ヴェルニーの弓で「貫きの矢」、メイスで「トリプルヒット」
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687 :名無したんはエロカワイイ:2007/03/21(水) 00 32 29 ID Ts7t5v+O 超個人的主観になるのを承知してくれ 怨恨的 斬撃 アクロバティックな動きで足元を薙ぎ払う。雑魚兵は難易度を問わずダウンする。 敵兵の攻撃を無力化できるため、かなり便利。通常3連と組み合わせると、ヒット数がもうどうにもとまらない。 攻撃手段としてとにかく高性能。vs武将での完封勝利も夢じゃない。 恍惚的 吸収 さり気なく敵に鎌を突き刺して吸う。とにかく吸う。 LvMAXだとかなりのスピードで回復するが、中断できないのが最大の難点。人気のない場所で。 味方が燃料タンクに見えてきたなら、あなたはもう一人前です。 衝動的 抱擁 敵を懐にお招きし、鎌を左右にブンブン。数え切れません。 連続攻撃でヒット数が稼げると思いきや、背後がガラ空き。終わり際にも隙あり。真っ只中で使うと多分刺されます。 武将はうまく捕まえると一気に体力を削れる? 呪詛的 千棘 なんか鋭いアレを二回に分けて飛ばす。アレは少し前方に着弾、敵に当たると硬直、ダウンする。 斬撃に比べると敵一体に対するヒット数は劣るが、多少範囲が広い。残党狩りに。 これもなかなか高性能。斬撃とどっちを使うかはお好みで。 屈辱的 追打 お留守な足元をザクザクする。「気が済むまで」とあるが、実際は60ヒットほどした辺りで強制終了。 微妙な攻撃力と移動速度低下のおかげで実践向きではない。が、たまに装備すると違った面白さがある。 武将を押しやりながら攻撃する様子はまさに光秀。 守護的 鎧骨 骸骨を5個呼び出して攻撃を防ぐ。無印ではバサラゲージを消費して5回防げたが、今回はゲージを消費せず1度だけ。 通常+斬撃でヒット数を稼ぐときには、攻撃前に使っておくと一応保険になる。 固有技ボタンを押すと「恐慌的 邪気」の効果。銃兵や弓兵を無効化したり忍者を消したりできる。 因果的 応報 ココデスヨーで敵に攻撃させ、固有技ボタンを離すとアッー!!で周囲を攻撃。 モーションが長く移動もできないので、下手に使うと死ねます。敵の攻撃力が高いと数回で瀕死状態になることも。 ただ、討死目前で放つ一撃は、時に断岩並みの破壊力を叩きだします。 闇属性の回復量はかなり乏しいので期待しない方がいいかも。アフターケアを忘れずに。
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クラス固有技一覧 クラス固有技のLvは全て共通です、CCしてもリセットされません。 防具(杖・扇除く)を最上段にセットしている場合、クラス固有技は選択できません。 防具が最上段で迎撃選択はできますが、反映はされません。(実際の迎撃は防具で殴る状態になります) クラス名 固有技名 回数 消費MP 属性 スペシャル 備考 ファランクス 突き刺す×1 1 50 物理 必殺 必殺技 カタフラクト 突き刺す×2 2 60 物理 必殺 必殺技 カタフラクト(トロア) 突き刺す×2 2 65 物理 必殺 必殺技 ソードマスター ツバメ返し 1 100 物理 麻痺 必殺 刀装備時のみ効力加算 ソードマスター(マゴット) ツバメ返し 1 50 物理 麻痺 刀装備時のみ効力加算 サムライ ソニックブーム 武器依存 60 物理 麻痺 刀装備時のみ効力加算 サムライマスター ソニックブーム 武器依存 70 物理 麻痺 刀装備時のみ効力加算 ドラグーン(フォーゲル) ソニックブーム 1 220 物理 麻痺 刀装備時のみ効力加算 ドラグーン(スルスト) ソニックブーム 1 80 物理 麻痺 刀装備時のみ効力加算 ドラグーン(フェンリル) ソニックブーム 1 220 物理 麻痺 刀装備時のみ効力加算 ヴァンパイア ライフフォース 70 暗黒 HP吸収 特殊 ウォーロック フォースエンス 1 190 ALL 参照 特殊 ウォーロック(64) フォースエンス 1 190 ALL 参照 特殊 ヴァルキリー なぎ払う×2 2 60 物理 必殺技 フレイア ライトニング×2 2 100 風 バルタン サンダーアロー 1 75 風 特殊 バルタン(カノープス) トルネード 4 90 風 特殊 レイヴン ファイアストーム 6 80 炎 特殊 ブラッククイーン ファイアウォール×5 5 150 炎 魔法 アイスストーム×5 水 サンダーフレア×5 風 ダーククエスト×5 暗黒 ※クラスリストに書いていないクラス、空き欄、項目の追加があれば書き込みお願いします。 ※2009/10/25仕様変更…技によるトレジャーストック利用不可 →2009/12/27仕様変更…技・特殊・魔法行使時でもストック利用可能に コメント 名前 コメント
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登録日:2021/03/28 (日) 20 26 00 更新日:2021/05/14 Fri 07 19 58 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 PS3 PlayStation3 SRPG ゲーム ディスガイア ディスガイアD2 ラハールちゃん 日本一ソフトウェア 茅原実里 覚醒天使ピュアフロン 魔界戦記ディスガイア 概要 2013年3月20日に日本一ソフトウェアより発売されたPlayStation3用のSRPGソフト。ディスガイアシリーズの一作で、シリーズ10周年記念作品。 Dは「ディメンション」と読む。 ナンバリング毎に(過去作キャラのゲスト出演はあっても)舞台となる魔界も主人公をはじめとするキャラクター達も一新してきたディスガイアであるが、今作は初代の直接の続編(後日談)である。 時系列的にはラハールとエトナが喧嘩別れする前かつフロンが堕天使のままなので初代と2の間…だと思われるが、その後のナンバリング作品と矛盾する部分があるためパラレル的な扱いになっている。 汎用キャラにもゴーレム族や妖騎士族などの懐かしい面々が初代以来に再登場している。 システム面では ●経験値や資金の入手倍率を操作できるチート屋 ●汎用キャラを転生を挟まずに上位クラスへと移行させる出世 ●修羅モードを更に上回る羅刹モード(要アップデート) などの要素が初登場。投げ範囲の自由指定や道具袋と倉庫の区別の廃止などの細かい仕様変更も合わせて後発作にも継承された。 (本作独自のシステムに関しては後述) 主題歌は茅原実里が歌う『CRADLE OVER』。CDでは『翠星のガルガンティア』の主題歌『この世界は僕らを待っていた』とのカップリングだった。 惜しむらくは、ディスガイアシリーズとしては珍しく移植に恵まれず、PS3でしかプレイできない点。 (通信環境が整っていればPSnowのストリーミング配信という手もあるが) 最新ハードやSteamに移植してくれれば手を出し易くなるのだが…。 あらすじ 魔界・人間界・天界の三界を巻き込んだ争いから数年。魔王となったラハールであるが、魔界ではラハールを魔王と認めないクリチェフスコイ派が台頭しつつあった。 自分を魔王であると認めさせるべくクリチェフスコイ派との戦いに臨むラハールであったが、その頃の魔界では天界でしか咲かないはずのユイエの花が咲くといった異常が起きていた…。 登場人物 初代の続編であるが、意外にも地球勇者に関しては登場しなかった(作中の初代ディスガイアダイジェスト「魔界戦記」にて触れられる程度)。 そのため初代~4まで皆勤だったカーチスの出番も途切れることになった。 ●ラハール (CV.水橋かおり) ご存知殿下。オレ様ぶり、例の高笑い、ムチムチと愛嫌いなどなど相変わらず。 今作では魔界の異変であれだけ嫌っていたムチムチに自分がなってしまったことも…。 ●エトナ (CV.半場友恵) ご存知ペ…ナイスバディ。魔界の異変で2Pカラーになったりもしたがラハールよりは軽傷。 今までフロンに押され気味だったが今回は出生の秘密が明らかになり、ラハールからも気を遣われたりとヒロインらしさが増した。 ●フロン (CV.笹本優子) ご存知愛マニア堕天使。今作では一時的にだが「覚醒天使ピュアフロン」への変身を果たす。 エトナとは逆に初代でヒロインだった反動で今回は出番が抑え目。 ●シシリー (CV.石原夏織) 天界から送られてきた天使の少女。亡きクリチェフスコイの娘であり、ラハールの妹であると主張している。 素直で優しい性格だが、魔界にやってくる時に「道に迷わないから」という理由で宅配便を使ってくるなど、たまにズレた部分がある。 ラハールの妹という点で一部の人にはトラウマを抉る存在かもしれない…(妹自体は初代の頃の没設定なのだが) ●ゼノリス (CV.平川大輔) 寡黙な謎の青年悪魔。クリチェフスコイを知っている上に、エトナを妙に意識しているが…? ●グロッソ (CV.西村知道) ●レーニア (CV.三澤紗千香) ●ガルングン (CV.中博史) クリチェフスコイ派の悪魔達。それぞれ汎用キャラのマイナーチェンジである。 グロッソはメガネをかけた魔獣族。クリチェフスコイの参謀を自称している。 レーニアは大人びた氷棲族。ラハールのお守りをしていたこともあったが、ラハールからはムチムチ故に嫌われている。 ガルングンは赤色で傷があるゴーレム族。中二病患者で持って回った言い回しをする。 ●バルバラ (CV.茅原実里) クリチェフスコイ派が魔王候補として担ぎ出した女性。重騎士(女)の髪を短めにしたような外見。 戦闘力はかなり高いものの、自ら考えて行動することが一切できず、また命令も詳細にしないと動いてくれない「指示待ち悪魔」である。 ●ランサローテ 魔界の大人気アイドルなアーチャー。アイドル活動を通じて観客を虜にして魔界の覇権を狙っている。 名前自体はエトナやシシリー同様実在の地名だと思われるが、「ランサちゃん」と略される点も含めて超時空シンデレラも意識していそうである。 ●ゼニスキー ●コガネスキー 久々の登場。ゼニスキーはランサローテを使って一儲けしようとしていた。 コガネスキーは初代でもちょこっと登場したゼニスキーの息子。声以外はすっかり立派な魔界貴族に成長しており、父親と違って誠実な性格に育っている。 種族ごとハブられたマデラス涙目。 ●ラミントン (CV.間島淳司) ご存知初代ラスボス。とはいえ、今作での出番はシシリーの出生の秘密について語る(のと、フロンに上級天使の力を一時的に使うことを許可した)程度である。 ●ヴィルンガ ブルカノ亡き後の新しい天使長。前の天使長とは比べ物にならない美形(まあ汎用の天使兵(男)のマイナーチェンジなのだが)。 有能だが、少々価値観が偏っている部分がある。 システム 初代の続編であることを意識してか、キャラ界やネットワーク系機能は廃されている。 (移動力やジャンプ力の強化は議会で行える。また汎用キャラも同クラス内での転生を繰り返すと装備適性が向上する) ●師弟関係とエクストラゲイン 3の凶室や4の戦挙事務所のような拠点でキャラを配置して恩恵を受けるタイプのシステムが廃され、初代(や2)から復活。 ただし今作では師弟関係を自由に組み直せるため、旧作よりも柔軟性が格段に高くなっている。 ●悪魔道場 キャラを所属させることで入手経験値の増加やレベルアップ時の能力上昇といった恩恵を受けられる道場。 道場の効果をランクアップさせるにはその効果に所属したキャラを出撃させた状態でクリアする必要がある(まあ稼ぎステージを周回してれば割とすぐ上がるが)。 ●アクマコネクト 簡単に言えば好感度システム。上がるほどかばうや連携攻撃の発動率向上の恩恵を受けられる他、拠点での台詞が変わったり、魔ビリティーを奪うことも可能になる。 魔物型キャラであればコラボ技の威力上昇もある。 …のだが、転生のたびにリセットされてしまうため中々上げ辛い。クリア後はマナさえあれば議題で調整することも可能になるが。 ●オンブ 魔チェンジに代わる魔物型キャラ限定システム。人間型キャラを背中に乗せて動くことができ、人間型キャラと協力するコラボ技も使用可能となる。 移動(ジャンプ)力は魔物側に準ずるものの、攻撃は人間側が行う。オンブしている都合、技の殆どは使えなくなってしまうが、魔法は使用可能。 防御面が脆くて移動力も低い魔法系キャラを守るのに使うべきだろう。 ●新武器「本」 杖に次ぐ第2の魔法型キャラ用武器。 通常攻撃はATKとINT依存であり、魔法の射程は伸びない(魔ビリティー「魔術の書」を持つキャラ除く)が、代わりに武器固有技があるという、杖と他武器の中間的な武器。 ●アイテム海 本作のみアイテム「界」ではなくアイテム「海」。 基本的なところはあまり変わらないが、進行するには海賊船が必要であり、性能の悪い船だと100海まで行けないのに注意。 不思議ゲートはなく、孤島(不思議な小部屋に相当)はステージ移動の際にランダムで挿入される。 追記・修正はムチムチボディに変身してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事作成乙。やりたいなあ -- 名無しさん (2021-03-29 07 51 49) 汎用キャラのマイナーチェンジばかりな固有キャラで残念だったな -- 名無しさん (2021-03-29 09 36 57) 名前 コメント